2017年度版 私の夏の歌 5選
アリスちゃんがTwitterで言っていたのに触発されたので、リプはしたけどちゃんと書こうと思います。
この夏ジャニオタのみなさんの胸を熱くしたシーンおよび曲の10選が知りたい
— アリス (@murder_the_time) 2017年9月2日
5選だけど。
①時を刻もう / 川島如恵留
“8/15「〜君たちが〜KING'S TREASURE」Travis Japan単独公演@EX THEATER ROPPONGI”
ドル誌で披露するとは言っていたからとても楽しみにしていたら、いつの間にか私の担降ろされソングになってしまっていた曲。
一緒に時を刻もうか まだ見ぬ世界があるさ
誰も知らない未来 僕と共に行こうか
きっと僕ら行けるさ 笑顔忘れずに
優しくて強くて格好良くて大好きで「 私はこの人についていくんだ。」って自然に思わされていた。
今、こんな歌を作って、自ら歌うことができるのは川島如恵留さんだけだと思った。
一生忘れたくない、忘れられない歌。
②Guys PLAYZONE / Travis Japan (PLAYZONE)
“8/15-17 「〜君たちが〜KING'S TREASURE」Travis Japan単独公演@EX THEATER ROPPONGI”
トラジャ単独本編最後の曲。
ステージ上の7人が目をギラつかせながら踊っていてたのが、目を開けていられないぐらい眩しかった。
実際は逆に瞬きしなさ過ぎて目乾きましたけど。
トラジャ担て大人しいイメージがあったからこの曲になった瞬間みんなすごい咆哮を始めたから、何にも知らなかった新規は驚いたと共にこの空間にどうしようもない愛おしさを覚えた15日。
17日は3公演回してるのに、それなのに更に最後に力を振り絞って汗に塗れながら踊っていたのが印象的だった。
7人の目は何時にも増してギラギラとした獣の目をしていた。
当時のことを何も知らない人間だけど、エモかった…今年1のエモさ。*1
その後まんまとDVDを買ってPLAYZONEにどハマりしてる今。自担に経済回していこう!って言われたし。
③Supernova / Travis Japan (V6)
“8/17 「〜君たちが〜KING'S TREASURE」Travis Japan単独公演@EX THEATER ROPPONGI”
そもそもこの曲は私がめちゃくちゃ好きな曲だったんだけど、この日に更に大切な曲になった。
去年の冬松竹で死ぬほど好きになって、康二くん古謝くん朝田くんのは踊れるんじゃないかっていうぐらい観てた。
その後にTravis Japanにすっ転んで、トラジャもやってるのか〜!って。
トラジャのは美勇人くんが、振りつけてるんですね。
17日のWアンコで宮近くんが「俺達にはこれしかねえだろお!!」と雄叫びを上げて始まったSupernova。
ずーっと踊ってるのに本当に最後の最後に力を振り絞って踊っていて、それでも7人はめちゃくちゃ楽しそうで。
曲名の通り、まさに星が爆発したような輝きとパワーがあった。
私はダンスがめちゃくちゃに好きだと改めて感じたし、この瞬間瞬間の輝き絶対に忘れたくないと思った。
④(新曲) / Travis Japan
“8/15-17 「〜君たちが〜KING'S TREASURE」Travis Japan単独公演@EX THEATER ROPPONGI”
正式なタイトル表記が判らないのでこんな書き方してます。
今年落っこちたド新規でも少クラを見ながら思っていた、Travis Japanには何故オリ曲が無い。
それがやっと今年の夏の単独公演で披露された訳です。
「出逢えるまで」で最後美勇人くん1人になってそれから何が始まると思ったらそれでまぁビックリ。
6人…とはなったけど、爽やかだけれども格好良いトラジャらしい曲。
キラキラっていう擬音はこの曲の為にあるんじゃないかってぐらいこれを踊っているトラジャはキラキラしてるんですよーっ✨なんて。
"夢のHollywood"なんて言えるJr.はTravis Japanしかいないよ、歌だとしても絶対にトラジャならハリウッド行けるし、これからもついていくよ、なーんて思わされた曲。
明日はない覚悟して 今日を生きよう
ここで見つけよう 輝く未来
超ド新規だけど、こんなグループを好きになれてよかったなあって心の底から感じてた。
そういえばこれ先日の少年収でやったみたいなので観てください。
"風が舞い踊る街"の如恵留さんの振りが本当に風が舞い踊ってます。美しいです。
あ〜、パスポート作りに行かないと✈
⑤おみくじHAPPY / 関西ジャニーズJr.
冬も(確か)春も聴いたはずなのに、曲覚え早いはずなのに覚えられないって言ってた私。
それなのに突然ここに入ってくる理由はただひとつ、スタタン*2。
(以下ネタバレ)関ジュ映画では例年の如く今回もエンディングに歌が始まり、映画出演メンバー及びにそれ以外の関西ジャニーズJr.も出てきて歌って踊るっていうくだりがあるのだが、今回は道頓堀角座〜松竹座までのワンカメショーでそれが行われる。
角座から松竹座の景色って或る意味ありふれていて、でも私たちにとっては特別だったりすると思う。
そのありふれた道を私たちが好きなアイドルがキラキラと輝きながらと歩き、歌い、踊る様は日常と非日常が融合したみたいで、夢か現実か判らなくなる、それが非常に感傷的で、それだけで泣いた。
確かに松竹での淳弥くんは天才的に可愛かったけど曲そのものにそんな思い入れは無かったんだけどなあ…。
あ、エンディングの淳弥くんは銀河一格好良くって可愛いので、そこんとこ宜しくお願いします。
エンディングだけじゃなくいつもみたいな茶番オンリーじゃなく今回は本編もめちゃくちゃに良いので、是非観てください。
多分テーマになってる芸人とか、アイドルもそうだし、バンドとか、人間のオタクしている人には刺さると思う。
スタタンは良いぞ
てな感じでトラジャ単独3、はしパラ1、スタタン舞台挨拶1っていう偏りのある行き方をしたので、ご覧の通り偏りまくってます。
最後スタタンステマブログみたいになりましたが、私の今年の夏の歌5選、夏終わって急に秋の空気が来て嬉しさもあり寂しくもある私からお送りしました~おーしまい!